2009年2月16日月曜日

2.16慶祝特集(2) - mp3慶祝うp

http://wsdprk.exblog.jp/7962575/から移植した投稿)

67回目のお誕生日を迎えられた将軍様の健康を祝願し、朝鮮音楽mp3うpを盛大に挙行致します。
  • 我らの将軍様を仰ごう - mediafire
    慶祝特集(1)で取り上げた曲。普天堡電子楽団144集 チョン・グォン作曲集1より
  • 白頭山の2月を愛したな - mediafire
    普天堡電子楽団144集 チョン・グォン作曲集1より
  • 誇りに満ちた海路 - mediafire
    普天堡電子楽団第89集より。歌は金光淑、李粉姫。チョン・グォン同志の編曲が冴えます。
  • この山河はとても良い - mediafire
    普天堡電子楽団第89集。レインボー通商で一昔前、よく流れていたので、聞き覚えのある方も多いでしょう。
  • 小白水のつつじ - mediafire
    ワンジェサン軽音楽団による。普天堡電子楽団第71集 アン・ジョンホ作曲集3より
  • 前へ - mediafire
    血の海歌劇団による。朝鮮のうた第88集 パク・ムジュン作曲集3より
以上です。

嚮導の星明かりが、いつまでも朝鮮の前途を、我らの行く手を照らさんことを!

偉大な領導者 金正日 将軍様 万歳!

2.16慶祝特集(1) - 我らの将軍様を仰ごう

http://wsdprk.exblog.jp/7962344/から移植した投稿。移したついでに訳詞を一部修正)

本日2月16日は民族最大の名節、偉大な領導者 金正日 同志の御誕生日白頭山の光明星が現れてからはや67年、社会主義朝鮮は偉大な先軍政治のもと、伝説の桃源郷へと変貌した。

▲『朝鮮画報』1995年2月号より

さて、今日お送りするのは、人民芸術家チョン・グォン作曲、詩人リュ・ドンホ作詞の「我らの将軍様を仰ごう」だ。実はこの歌の歌詞和訳は「John's Home Page about Korea」という老舗サイトに既に掲載されているのだが、虫食い状態で「工事中」となったまま、ここ6年ほど更新されていない。しかしこのサイトは私が朝鮮音楽の世界へと足を踏み入れる切っ掛けとなった場所なので、この特別な日に、敬意を込めて訳詞を完成させてみようと思う。
我らの将軍様を仰ごう 歌詞日本語訳

将軍様が大きな仕事を構想すれば
千万人民 奮い立ち 花開かせる
ああ 将軍様が壁を打ち鳴らせば
一心団結の威力で 山河を轟かそう

将軍様が手を挙げて指差せば
天地を響もす奇跡が湧き起こる
ああ 将軍様が雷を落とせば
百戦百勝の翼を広げ 稲妻となって走ろう

将軍様が人民を領導し
社会主義の未来は美しい
ああ 将軍様 陽射しとなって
人民のこの世を永遠に輝かそう

歌詞が素晴らしい。これでこそ朝鮮音楽、これでこそ普天堡電子楽団、と言えるような名作である。
(mp3はあとでうpします)



ところで、歌詞中で少し気になったのが1節後半の「아 장군님 벽을 울리시면 일심단결 위력으로 강산을 울리자(ああ 将軍様が壁を打ち鳴らせば 一心団結の威力で 山河を轟かそう)」という部分。John's Home Page様の訳でも「…」になっているが、(ピョグ)はやはり「壁」以外に無さそう。それで、色々調べてみたところ朝鮮語の諺に「벽을 치면 대들보가 울린다(壁を打てば大梁<おおばり>が鳴る)」というのがあって、「以心伝心」というような意味らしい。だから、「将軍様が壁を~」の部分はこの諺が下敷きになっているのではないか、と私は推測するのだが、いかがだろうか。朝鮮語の堪能な方に訊いてみたいところだ。


▲白頭山天池(ネナラより)

慶祝特集、mp3うpへと続く・・・

2009年2月7日土曜日

決戦の途へ

http://wsdprk.exblog.jp/7919970/から移植した投稿)

民族最大の名節までいよいよ残り10日を切りました・・・

でもその前に、「塹壕の中の我が歌」に続いて戦時歌謡をお届けしようと思います。1951年創作の「決戦の途へ」です。
決戦の途へ 歌詞日本語訳

苛烈な戦闘のあの丘
血を流した同志を忘れられようか
斃れた戦友の恨みを晴らすべく
行こう、友よ 殲滅の道に
万歳 万歳 万歳 高く叫び
敵の火点を陥として前へ
敵の火点を陥として前へ
行こう、友よ 決戦の道へ

敵の銃口をその身で阻んだ
戦友の死を無駄にするものか
命令は下った 弾雨をくぐり
行こう、友よ 殲滅の道に
万歳 万歳 万歳 高く叫び
敵の火点を陥として前へ
敵の火点を陥として前へ
行こう、友よ 決戦の道へ

血をもって勝ち行くこの道が
懐かしい故郷に伸びている
首領に誓った赤い心で
行こう、友よ 殲滅の道に
万歳 万歳 万歳 高く叫び
敵の火点を陥として前へ
敵の火点を陥として前へ
行こう、友よ 決戦の道へ
朝鮮で「戦時歌謡」というと祖国解放戦争(朝鮮戦争)中に創作された歌のことを指します。「将軍様の健康は我らの勝利~~」ってな調子の現代の軍歌も良いですが、戦時歌謡の魅力は正統派軍歌が多いということではないでしょうか。「決戦の途へ」然り、「海岸砲兵の歌」然り。

あああ、で、国立交響楽団による演奏をupしておく。以前eSnipsの方にうpした気がするが、あれはもうポアということで再ŭp。
  • 決戦の途へ - mediafire
    国立交響楽団第9集より。全長9分7秒

▲ネナラより

2009年2月1日日曜日

中央日報がマネーロンダリング(資金洗浄)

http://wsdprk.exblog.jp/7887617/より移植した投稿)

韓国など6カ国の紙幣を洗濯機にかけてみたら…

紙幤を服の中に入れたまま洗濯機にかけてしまったらどうなるか--。

洗濯機から取り出して乾かし、また使うことができるだろうか。カギは紙幤が水と洗剤にどれだけ耐えられるかだ。

本紙は外換銀行の協力を得て我が国を含む世界主要紙幣6枚を洗濯機に入れて実験してみた。韓国の1万ウォン券、アメリカ10ドル券、日本1000円券、中国100元券、オーストラリア10ドル券とヨーロッパ16カ国が共同で使う10ユーロ券だ。外貨は1万ウォンにいちばん近い価値を持った券種を選び、実験対象はすべて外換銀行が選んだ最上級の新券とした。

結果は、オーストラリア10ドル券が最も状態が良かった。綿繊維より耐久性が強いポリマーの特性により洗濯前と後の紙幤状態がほとんど同じだった。綿繊維紙幤5種を比べると、アメリカ、日本、ユーロ、韓国、中国の順だった。

実験は2度にわたって行った。1回目は6種の紙幤を洗濯用ネットに入れた後、水で50分間、洗濯、すすぎ、脱水した。水量は「小」、水勢は「弱」とした。洗濯後、乾かしてみると少しずつしわができるくらいで、紙幤の印刷状態には損傷がなかった。2回目の実験では洗濯ものと一緒に入れて洗剤と漂白剤も少し入れた。ほかの条件は1回目と同じだった。

その結果、1回目の実験と違い、一部の綿繊維紙幤の印刷状態に微妙な変化が発見された。洗剤が紙幤の表面と化学作用を起こしたからだと分析される。10ドル券と1000円札の場合、しわは生じたが印刷状態はそのままだった。特に10ドル券は綿繊維紙幤5種のうち、しわがいちばん少なかった。外換銀行貨幤鑑識専門家であるソ・テソク部長は「ドルと円は相対的に粒子がきれいな用紙を使っており、印刷の安全性が高いものと判断される」と話した。

10ユーロ券と1万ウォン券のホログラム(光るシルバーの絵)は、一部の成分が洗剤で洗われてしまった。偽、変造を阻むための装置であるホログラムは、見る角度によってさまざまな絵が見えなければならないのに、洗濯後には鮮やかには見えなかった。1万ウォン券は、ホログラムから韓半島の地図が消された。ソ部長は「ホログラムは非常に敏感な成分を使うため、洗剤に対する抵抗力が強くない」と話した。

http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=110734&servcode=400§code=400
南朝鮮メディアに、共和国の海外資金について非難する資格はない!!!なにがバンコ・デルタ・アジア問題だ!!うああああああ!
 
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